日商PC検定
日商PC検定とは
日商PC検定 公式ホームページhttps://www.kentei.ne.jp/pc
● 累計30万人の受験実績を誇る公的資格です。
数あるパソコン関連資格のなかでも、商工会議所が実施する公的資格として位置づけられ、
企業や教育機関から高い評価と信頼を得ています。
● 随時試験ですぐ合否が分かります。
いつでもパソコン寺子屋で受験でき、試験終了後にすぐ合否がわかるので、
自分の予定に合わせて短期間に連続して資格取得が可能です。
● 実務能力を証明できます。
企業において、ビジネス文書・資料を作成出来る能力は不可欠です。
資格取得により、パソコン操作力だけではない実務能力が証明されます。
● 就職力がアップ
全国の商工会議所会員企業126万社の人材ニーズを踏まえた
企業実務に直結した内容により、学習を通じて即戦力となる
ビジネススキルが得られ「就職力」がアップします。
● プロフェッショナルとしての能力を証明
「文書作成」「データ活用」「プレゼン資料作成」
いずれも2級以上合格した方に、申請に基づき、
「日商PCプロフェッショナル認定証」(カード)を交付しています。(無料)
本証の取得により、企業実務で求められる高度なIT活用能力を全て有することが証明されます。
● 習熟度に応じたレベル設定>
学習の到達度にあわせて、Basic(基礎級)から1級まで、段階的に資格を取得できます。
※パソコン寺子屋では2級まで受験できます。
※プレゼン資料作成分野にはBasic(基礎級)を設けておりません。
● 履歴書・ジョブカードへ記載可能
公的な職業能力証明書である「ジョブ・カード」に取得資格として記載することができます。
リーズナブルな受験料
分 野 | 級 | 価 格 (税 込) |
---|---|---|
文書作成分野(ワード) データ活用分野(エクセル) プレゼン資料作成(パワーポイント) |
2 級 | 7,330円 |
3 級 | 5,240円 | |
Basic(基礎級) | 4,200円 |
MOS(Microsoft Office Specialist)との違いは?
WordやExcelの機能を知っていれば合格できるのがMOSです。
機能を知っていれば合格することができます。しかし、
その反面、普段は使用しないような機能まで覚える必要があります。
日商PC検定では、身に付ける機能こそ最低限ですが、
自分で文書作成したりデータ修正したりするスキルが求められます。
つまり、日商PC検定に合格すれば、
自分自信の力でひとつのモノを創り上げる能力が身に付き、
それを証明できるというわけです。
求人広告でよく見かけるのが
「Word・Excelができる人」
つまり、自分の力で文書や資料が作成できる人!
実践的で就職後にも役立つスキルを習得できるのが
日商PC検定なのではないでしょうか?
日商PC検定は、パソコン寺子屋で受験できます。
試験形式
知識科目と実技科目があります。
知識・実技科目ともに100点満点中70点以上を取得した場合のみ合格です
どちらか片方だけ70点以上の場合であっても、次回への持越しができず、
再度知識科目と実技科目の両方を受験する必要があります。
級 | 知識科目 | 実技科目 |
---|---|---|
Basic(基礎級) | 知識科目の受験ありません | 30分 |
3級 | 15分(三択問題) | 30分 |
2級 | 15分(三択問題) | 40分 |